養生百科【生老病死】①

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今日は、人の人生を四つの文字で表すことができる「生老病死」に関して話したいと思い ます。1 年は 365 日、「春夏秋冬」に分けることができます。人は寿命というものから離れ ることはできず、淘汰されていくものなのです。道家の思想では、人の一生を「生老病死」 に分けて考えます。人は世の中に生まれ、衰え、病になり、最後はなくなるものである。 その常は自然規律に従っているのです。当たり前のことですが、なぜ一生を楽しく過ごす 人もいれば、日々苦しい一生を過ごす人もいるのでしょうか。答えは 1 つとは限りません が、私は「生老病死」に関する理解が主に重要な要素となっていると思います。

人が生まれ、衰え、病に患い、亡くなることは変わらないわけですが、唯一変えることが できるのは、一生の「質」ではないかと思います。早く衰えれば、病が早く訪れるでしょ うし、病を患えば、死が近くなると思います。生まれること、死ぬことは変えることがで きない規律ですが、衰えと病は調整することができるのです。私はその答えは、生活習慣 にあると考えます。良い生活習慣を送る人は、健康です。これまで多くの人達に注目して きましたが、生活習慣が悪い人はその時の刺激と楽しさに負けて、乱れた生活習慣となる ため、老化も進み、病にも患いやすくなり、早死になることが分かりました。

もちろん、「自分は 50 年の人生だとしたら、好きな事と楽しいことばかりを行っていきた い。」という人は世の中に沢山いると思います。しかし、人の欲はそれだけでは終わらない ものです。そう言えるのはあくまでも健康な時に言えることであり、50 歳に近づいたら、 あともう少し生きていたいと言いながら延々と欲が続くのです。健康な時は、好きな事ば かりを好みますが、病気になると、普通に生活できれば満足であると思うようになります。 例えば、走っている人がいきなりに寝ていたいとは言いません。走っている人は歩くだけ で、楽だと感じます。歩く人は立っているだけで楽だと感じますし、立っている人は座る だけで楽だと感じます。座っている人は寝ていると楽だと感じますが、寝ている人は残念 ですが次は死ぬことが楽だと考えるようになります。これも人の欲であり、「あともう少し」という人の心理でもあり ます。私達は日々この様な悩みをもって生活しています。

また次回を…

禹^^

久心康 | 池袋の鍼灸院 久心康

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