院長ブログ

ゴールデンウィークの休み

ゴールデンウィークの休診お知らせをさせていただきます。

53日、54日、55は休診させていただきます。

ご了承の程宜しくお願いいたします。

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日付:  カテゴリ:お知らせ

牛乳

今日は牛乳の話をしてみたいと思います。

牛乳の栄養価値は言うまでもないです。高蛋白質、カルシウムがその価値を決めるでしょう。気軽く手間がかからないため、その便利さで皆さんは愛用しているでしょう。病院でもお医者さんが骨をよくするため、骨粗鬆症の予防としておすすめすることも少なくないでしょう。私は日本に10年以上暮らしながら、皆さんの食卓に興味深く色んなことを栄養士、管理栄養士、医師、主婦から教えて頂きました。幼稚園の子供から高齢者まで牛乳を飲んでいる方は非常に多いと感じました。

今日は牛乳をやめてください、牛乳は良くない!と言う話をするのではなく、牛乳の栄養価値をより上手に使うことを一緒に勉強していきたいと思います。

「物無美悪、過則為災」と言う言葉があります。

物には良い悪い無し、必要以上に取り過ぎることが問題であるとの意味です。

東洋医学では牛乳の性質を「寒」、味は「甘」といいます。牛乳は冷える飲み物であります。

漢方では「牛乳」といい、補虚弱、反胃噎膈、贏痩、潤腸下気などの効能があります。

子供が痩せていたり、虚弱の人が飲むと気血になり身体が大きくなるといいます。胃が弱く吐き気や胃に炎症があって痛む時に飲むと吐き気や痛みを抑えられます。腸にも熱がこもって便秘になる人は飲むと改善できますが、どんな便秘でも良いわけでは無いです。また、虚熱といい潤いが足りなく微熱や乾燥、ほてり、イライラの時も使えます。

以上の様に牛乳は身体が虚弱している子供や病後の虚弱の人に使う以外は毎日飲むものではないです。

牛乳アレルギーなどよくありますが、アレルギー現れなくても実は牛乳の寒性の毒は身体に残り、後々悪さをします。花粉、軟便、下痢、湿疹、イビキ、睡眠中の無呼吸など、牛乳の冷えが色んな症状につながります。

ですから、牛乳は毎日飲まない方が良いです。週1、2度くらいは良いと思います。カルシウム、タンパク質のために飲むなら代わりのものを食べてください。納豆、豆腐、シラス、魚、肉に十分あります。

私のおすすめは18歳前には牛乳をやめることです。私たちの胃腸の温度は18歳以降になると冷えていきますので、早く冷えてしまわない様に気をつけることです。腸の温度が下がると私たちの免疫は異常反応が出ます。それがアレルギーです。前はなかったがいつからかはえび、カニ、卵、小麦などに反応し、花粉症、イボも良く現れる方が多くいらっしゃいます。日本は湿気と冷えが多いため、より以上の様な症状が悪くなりやすいので腸の温度を下げないようにケアしましょう。

60歳以降の方は他の食事でバランスを考えて養ってください。牛乳の飲み過ぎは手足の冷え、夜間頻尿、浮腫みになることがよくありますので気をつけましょう。

完全に飲まないでくださいの意味ではなく、飲む量と頻度を注意しましょうとのことですから、上手に使えば薬にもなります。

今日はここまでにしたいと思います。

また、次回を楽しみにしてください。

禹^^

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年末年始の診療状況

年末年始の診療状況のお知らせをさせていただきます。

令和3年12月30日〜令和4年1月3日は休診させていただきます。

ご理解ご了承の程宜しくお願いいたします。

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みかん🍊

最近気候がだいぶ涼しくなってきました。私はオレンジ色が一番好きです。この季節になると街の所々にある紅葉が、寒く感じる秋の季節をなんとか暖かくみたしてくれる感じがします。

今日はみかんの話をしてみたいと思います。前のところでも秋は果物を楽しめる季節であると話をしました。酸味のあるみかんは私たちが良く食べる果物の一つです。

みかんは「橘」といいます。みかんは部位によってその効果が変わります。今日はみかんをよく理解していきましょう。

私達が食べるところは「橘肉」といいます。橘肉の味は甘酸、性質は涼(少し冷える)、消渇、潤肺、開胃に良いといいます。のどの渇き、気管支が乾燥したとき、胃を楽にし食事が進みやすくしてくれます。ですが、橘肉は多く食べると「聚痰」といい、身体には冷える老廃物が貯まります。痰は広い意味がありますが、胃腸に濁って冷えるようなものですから食べるとしたら一つぐらいで充分であると思います。

実はみかんの一番価値のあるものは皮です。皆さんもきいたことあるかと思いますが、オレンジピールや陳皮であります。「陳皮」はみかんの皮を一年以上保存したものです。味は辛苦、性質は温、理気健脾、燥湿化痰といい、お腹が張る、消化が悪い、胃酸が逆流する人にとても良い薬になります。漢方では胃腸の症状と胸の周りが詰まる様な症状によく使用します。

もう一つ!「橘絡」といい、みかんの皮をむくと白い糸の様なものがありますが、その部分を橘絡といいます。味の濃いもの、油が多い、飲酒の多い人はこの橘絡が薬になります。胃腸や血管内に残る濁った老廃物を無くしてくれます。

みかんはこのように皮から白い糸、身の部分まで捨てるものがない良い果物です。最近はパンやチョコレートなどにも柑橘類の皮が入っていることがよく見かけます。みかん、柚子、オレンジ、この様な柑橘類は少しの効能の差はあるが皆んな同じ効果を得られますから、柑橘類を食べたら乾燥させてお茶にして飲むと非常に良いでしょう。みかんの皮を乾燥させるときは白い部分を必ず一緒に使いましょう。

胃酸が逆流する方、お酒を飲んだ日、油濃い食事の後、胃腸が張る、ガスが溜まる、以上の様な症状がありましたらどうぞ応用してみてください。

気温差を気をつけて身体を冷やさない様に首の高い靴下、マフラー🧣で冷えない様に上と下の首を守りましょう。

今日はここまでにしたいと思います。

また次回も楽しみにしてください。

禹^^

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秋の宝【梨】


出勤の朝の散歩、街のキンモクセイの香りが秋を運んできたの様に鼻をひびかせています。

秋季は風が増え乾燥しやすくなり、特に身体の気管支と肺に影響が現れます。今回は皆さんに秋の果物王子「梨」を紹介したいと思います。

中医学では「梨」は味は甘酸、性質は涼、生津、潤燥、清熱、化痰、熱咳、便秘に効果があるといいます。秋になると気管支が乾燥して咳なども出やすく、皮膚の乾燥、鼻の乾燥になります。また、腸内も乾燥しやすくなり便秘にもなりやすいため、今の季節は梨を食べることが非常によいと思います。

梨をそのまま食べるとしたら多くて半分以上にはならない様にしてください。冷たい性質ですから胃を冷やしてしまいます。もちろん冷蔵庫から出してすぐ食べるよりも、常温にして食べてください。

皮をよく捨てる人が多いですが、皮と生姜を入れて氷砂糖も少し入れ5分ほど水と一緒に煎じて飲むと気管支をよくする漢方になります。普通のお茶よりも季節限定の梨のお茶も良いのではないでしょうか。家族の方も喜ぶでしょう。

もう一つは梨を丸ごと種だけ取り出して中に蜂蜜を入れ10分程蒸して梨と蜂蜜を一緒食べます。秋になると空咳を出しやすい方は是非この食べ方をしてみてください効果があります。

秋の季節は梨だけではなく他の果物も良いと思います。🥝キウイ、🍇ブドウ、🍎りんご、酸っぱい味のある果物は春と夏に開放的に働いた身体の循環を中の内臓に収める様に手伝ってくれます。これからは非活動になる様にした方が季節に合うと思います。

風邪にならない様に皆さん気をつけてください。

今日はここまでにしたいと思います。

また次回を楽しみにしてください。

禹^^

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夏の野菜【ゴーヤ】

中国ではゴーヤを「苦瓜」といいます。漢字の通り味が苦い瓜科の夏野菜です。「苦瓜」の性質は寒、味は苦であります。身体の中に熱がこもっている時や暑い天気の時は苦い味と寒の性質は身体の中を調整してくれます。熱中症の予防になりますのでこの夏に必要な食べ物でしょう。

夏になると胃腸が弱くなり、口内炎になる人がいます。そのような方にはゴウヤをおすすめします。また、中医学では丹毒にも良く効くといいますが、丹毒とは帯状疱疹のことです。ゴーヤを煮出して服用してもよいし、搾って患部に塗ると症状を抑えることができます。

ゴーヤを食べるときは注意点があります。性質が寒であるため胃腸が冷えて軟便や下痢をしやすい人は少量にした方がいいです。調理のし方も寒性であるため辛い唐辛子と生姜と炒めて食べると良いでしょう。日本ではゴーヤチャンプルが有名です。私もゴーヤチャンプルの料理が大好きです。

ゴーヤのことを「君子の野菜」ともいいますが、なぜこの様なあだ名がついたのでしょうか。それは、ゴーヤの味はとても苦いのですが、他の食材には移さないことです。お魚、肉と一緒料理しても影響しません。どんな料理をしてもゴウヤの味が苦いだけです。他に影響あたえず自分の特性を保つことから「君子の野菜」とよばれるそうです。

今年の梅雨明けの夏は皆さんもゴーヤを食べて熱中症にならないようお気をつけてください。

今日はここまでにしたいと思います。

また次回を楽しみにしてください。

禹^^

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6月の休診お知らせ

6月21日〜6月28日まで休診させて頂きます。

ご理解ご了承の程宜しくお願い致します。

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お茶の話【4】

今日は花のお茶の話をしてみたいと思います。

日本で良く見られる花のお茶は少ないと思います。コンビニやスーパーで手軽く購入できるものを皆さんに紹介したいと思います。

ジャスミン茶は皆んなが知っている大衆的な花のお茶です。ジャスミンは性質が少し温かく身体に冷やすようなことはありません。夏の猛暑時に温かいジャスミン茶を飲んでみると分かりますが、暑いのに熱いお茶嫌だなと思っていても一度騙された気持ちで試してみてください。全身の毛穴から汗が出て少しすると暑い感じが落ち着きます。小さい頃街の中でサッカーをして遊んだりして暑いと祖母がこれを飲みなさいと渡してくれたあのお茶がジャスミン茶です。

夏は体温調節をするため、胃腸が冷えていますから冷たい飲み物になりがちです。西瓜やメロン、瓜科、茄子科のものが多い中で胃腸を悪くしない様に体温調節をすることが大切です。ジャスミン茶は温かいながらも皮膚の毛孔から熱が放散できるように働いてくれます。非常に良いお茶です。

その他にも中国には菊花、バラ、桂花、芙蓉花など様々なお茶があります。性質は冷たいのも温かいものもありますが、花のお茶の特徴は身体の循環を良くして外に発散していくように働くことであります。ですから寝る前に花のお茶は飲まない事に気をつけてください。興奮して眠りづらくなります。

ハイビスカスも飲まれる方がいると思いますが、性質は冷たいですから常に飲むことはしないほうがいいです。浮腫、筋肉痛、喉が少し痛い、咳が出やすい時に飲むといいです。

花のお茶は基本的に長く煎じたりしないように、熱湯で3分ほどして飲むと効果が1番高いです。

何回かに分けてお茶の話をしてきましたが、穀物、葉っぱ、花のお茶を上手に選んで皆さんの体調に役立てばと思います。

以上、お茶の話を終わりにさせて頂きます。

また、次回の内容を楽しみにしてください。

禹^^

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